東京マルイ ナイトウォーリアカスタム MGS4 オペレーター風
こんにちは,もバンドーです.
先日家に転がっていた余剰パーツとメルカリで購入したジャンクパーツを使って一丁新しい銃を組み上げたんですが,その際にいくつか手持ちの銃からパーツを引っこ抜いて交換したため,せっかくなら元の姿の写真でも撮っておくか.... ついでに記事にしたろ! って感じで紹介します.
興味のない人にとっては専門用語が多くて分かりにくいかもしれません.変態上級者向けです(笑)
今回紹介するのは,東京マルイ製のナイトウォーリア(1911カスタム)の更にカスタム品,『MGS4 オペレーター風』です.
グリップパネルは東京マルイ製M1911A1用の茶色いパネルを別途購入して取り付けています.木製グリップは内部の重りの関係で重量が軽くなるしお手入れが難しいのであえて避けてます.けっしてお金がないからではないですよ!!
続いて明らかに違うアウターバレル!
『NINE BALL M1911A1 メタルアウターバレルSAS』です,今はNEO?でねじ部分とブッシングの間が少し広くなっているみたいですね~ こちらは旧型なので幅が狭いです.
コーナンで買ってきたOリングをはめてサプレッサーの着脱が楽にしてあります.これやらないとサプレッサーに持っていかれてバレルが根元から抜けたりします(二敗)
リコイルスプリングガイドはロングタイプ,これはアルミの端材から旋盤で削り出しました.リコイルプラグは鉄の端材から旋盤で削り出しているので油を塗っとかないと錆びます(;^ω^) 本当はどっちもステンレスで作りたかったなぁ....
ちなみにバレルブッシングはKJ WORKSのハイキャパから貰ってきました.鉄製で磁石がくっつきます.海外製品は安いのにすごいっすね.
ハンマーもKJのハイキャパから貰ってきました.これも鉄製!
MGS4再現ならシルバーのデルタハンマーなんですが,鉄製のロマンに負けました(笑)
マグウェルは東京マルイ製のストライクウォーリアから貰ってきました.スムーズなリロードを実現しますがマガジンバンパーのないクラシックなマガジンは逆に奥まで押し込みづらくなるので一長一短ですね~
このマグウェルのせいか,ストライクウォーリアだけ中古価格が随分と高いです(´;ω;`)
レイルは純正のを切断してフレームとツライチにしました.タニオコバのレイルドフレームがゲームのイメージに近いんですが,高いので妥協....
トリガーはKJのハイキャパから流用,ナイトウォーリアに標準のトリガーはアジャスターがダミーなんですが,これはちゃんとトリガーのストロークが調節できるんですよ! シアのバネの調節もしてあり,スムーズかつ遊びの少ないトリガーを実現しています(*´ω`)
その他のパーツや内部パーツはナイトウォーリアそのままです,実射に関係するパーツはマルイ純正の方が性能高い説を信じているので....(というより明らかに沼)
以上,私が一番気に入って手をかけている1911カスタムでした!
実は我が家にはこれ以外にカスタムした1911があと2丁,素の1911が2丁,まだ組み上げてないパーツが約1丁分(パーツがほんの少し足りない)あります....
いっぱい持ってても仕方ないので,今後はブログで紹介してから売却しますかね....