マルシン .44 AUTO MAG Model 280 GBB part2
こんにちは,もバンドです.
やる気があるうちに書いておこうそうしよう.
マルシン .44 AUTO MAG Model 280 GBB
イエーイ!
8㎜仕様ってこともあってあんまり情報がなかったので,多少は役に立つかな?(誰も読まねぇよ)
銃おたくのもバンドが気になったとこを紹介します.誰得?
マガジン,何で底が手前側にも飛び出してんの???
前オーナーさんが落としたのか知りませんが,曲がってるせいで若干マガジンを挿入したときにつっかえてはまりづらい...
実銃のマガジンをまじまじ観察したことはありませんが,こんな形にするメリットはないはず... 予備マガジンが手に入る気がしないので気にしないことにします.
マガジン反対側,なんか穴空いてますね.ここに棒でも突っ込めばホールドオープンさせず空撃ちできそうですね.後述しますが セフティに空撃ちモードがあるのでそんな面倒なことする必要ありません!!
何の穴なんだろ...
続いてセフティ 解除状態
セフティオン(安全) ハンマーが起きてなくてもかかりますし,セフティオンでもスライドを下げることができます.面倒なので分解して確認してませんが,トリガーバーを止めてるだけじゃないかな...
こちらが空撃ちモード,スライド(ボルト?)ストップがかかりません.実銃にこんなモードあるんでしょうか...?
ちなみにホールドオープン状態でこのモードにするとボルトが前進します.正直ボルトストップに親指がギリ届くか届かないぐらい距離が遠いので,片手で操作できるようにしてるのかな?
ホールドオープン,微妙に実銃とは位置が違います.本来リコイルスプリングが入ってる空間でホールドオープンしてます.実銃の方式がどうなってるのか気になりますねぇ~
(多分)内部のピストンを引っ張るためのバネがボルト上に出ててなんか微妙...
実銃のリコイルスプリング固定ねじ部は六角ですが何故かマイナスねじのモールドになってます.(画像暗くて見えない?ごめん)
理由はよくわかりませんが,ない頭を振り絞って擁護するなら”誤って分解しようとドライバーを突っ込まれないため”じゃないでしょうか?
表面に出てるグリップパネル固定用ねじは(多分)メートルねじの六角,その流れでインチねじに六角ぶっ刺して舐めないようにするためじゃないかなぁ...
分解はまずレバーを下に下げます,ルガーP08やワルサーP38と似てますね.
後はバレルアッセンブリを前に引き出すだけです.ワルサーと同じ.
組みなおすときは逆の手順です.ショートリコイル?が再現されてないのでマルゼンのP38より簡単ですが,リアサイトのところで引っかかるので気を付けてください!!リアサイトのところで引っかかるので気を付けてください!! 大事なことなので二回言いますがリアサイトのところで引っかかるので気を付けてください!!
私はこれでリアサイトに傷が入りました...(´;ω;`)
外すとこんな感じ
実銃はリコイルスプリングは二本あります.P38と同じだな!!!(しつこい)
ここまで書いて飽きました.やる気が出たら続きかきます.