Logicool G35 修理&問題発生
こんばんは,もバンドーです.
以前紹介した,ジャンクで1500円で購入したLogicoolのゲーミングヘッドセットG35を超適当に修理して使用していたのですが,さすがに見た目が悪いのが気になったので再修理しました.
パテを盛る都合上,本体から破損パーツを取り外したかったのでスピーカーユニットの信号線を一度取り外さねばいけませんでした.メンドクセ(;^ω^)
プラリペアの修理跡にエポキシパテを盛って大体の形に成型.エポパテは柔らかくて楽ちんですね~(^^♪
ここまで肉盛りしておけば再度割れる心配はないでしょう....というか反対側もヒビが入ってきてました(;^ω^)
紙ヤスリで形を整えて完成です.塗装もしようかと思ったのですが,Tarkovの招待がかかったので仮組みのまま出撃しました.
さて,音質やマイク性能には大満足の製品なのですがTarkovをやる上で致命的な問題が発覚.... ヘッドホン自体の最大音量が小さすぎて足音を検知できません!
本体内蔵のDolbyチップによるバーチャルサラウンドを使用することを想定しているのか,ステレオ状態では最大音量が明らかに小さいのです.ほかのゲームであれば問題ないのですが,音声がステレオのみ対応のTarkovではDolbyをONにすると音の指向がめちゃくちゃになりまともにプレイできません(´;ω;`)
USBヘッドセットの出力にブーストをかける方法はちょっと思いつかないので,こいつはしばらくお休みしてもらいます....もうイヤーパッドの交換部品も注文しちゃったんですが(;^ω^)